病院や電車の優先席付近での通信機器の使い方


このページのポイント

このページでは、病院や電車の優先席付近で、通信機器をマナーに反さずに使える方法はないのかということについて提案していきます。

なぜ病院や電車の優先席付近で通信機器の使用が制限されるのか

病院や電車の優先席付近で、通信機器、つまりスマホの使用が制限されているのをご存知でしょうか。実際、電車に乗っていると「優先席付近では混雑時には携帯電話の電源をお切りください。」という放送を耳にしたことがある人も多いでしょう。
ではそもそも、なぜ病院や電車の優先席付近で通信機器の使用が制限され、またこのようなことがマナーになるのでしょうか。これは、心臓にペースメーカーをつけていたり、精密機器を体につけて生活している人のその機器に通信で利用する電波が影響を与えてしまう可能性があるからです。 精密機器は電波を用いて動いているため、電波の干渉が起きてしまうなどして誤作動が起こることがないとは言えないのです。最近は精密機器の外側に電波を反射する板をつけるなどしてかなりそういうことは少なくなってはいますが、マナーを守ることに越したことはありません。
それならば、通信に利用する電波を可視光に変えてみてはどうかというのが私たちの提案です。

電波を可視光に

無線通信において、病院内や電車内の蛍光灯などをルーターとして可視光通信を行うとします。すると、可視光は金属である精密機器に反射され、電波と違って精密機器に影響を与えないため、この問題が解決できるということです。 これが実現すれば、みんなが気持ちよくスマホなどの通信機器を利用できると私たちは考えたのです。