可視光双方向通信


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このページでは、可視光通信の課題の一つである可視光双方向通信を実現するための実験について紹介します。

実験の目的

この実験は可視光双方向通信の分野を発展させていくことを目的としています

可視光通信の実験の概要

可視光通信の実験の概要について説明します
大まかな流れの説明は以下の通りです


1.データを入力

2.変調

3.送信

4.受信

5.復号

6.データを復元

では1から6まで順番に説明します

1.データを入力

送信するデータを入力します
今回は文字信号を二進数にして送信するのでオンオフが切り替えられるようにプログラムを作成します

2.変調

変調方式には主にアナログ変調方式、デジタル変調方式とパルス変調方式の3つがありますが
今回の実験ではデジタル変調式のうち、振幅偏移変調(ASK)を使用していきます
そのようなものがあるのか程度に思っておいてください 振幅偏移変調は、データが0の時振幅が0(=LEDがオフ)、データが1の時振幅が一定の値(=LEDがオン)
となるようにして通信する変調方式のひとつです


3.送信

送信するデータをLEDの点滅で送信します
今回の搬送波、つまり通信する手段はLEDの光となります

4.受信

点滅した光をCdS(受光素子)で受信します
CdSから受信した電気信号をRaspberry Piで処理します
しきい値を利用して明るさによって0か1を判別できるようにします

5.データを復元

文字コード表に照合させ、二進数から元の文字列に復号します